【保存版】絶対に子どもをかわいく撮るための10のシチュエーション

こんにちは。PIXTAスタッフです。

来週後半からは、待ちに待ったシルバーウィークですね!
シルバーウィークのご予定、皆さんは決まっていますでしょうか???
海外・国内旅行にせよ、自宅での〜んびりにせよ、
お子さんがいる方にとっては、わが子をかわいく撮る絶好のチャンスですね!

ということで本日は、シルバーウィーク直前!
絶対に子どもをかわいく撮れるおすすめシチュエーションをご紹介します!

絶対に撮っておきたい!わが子のいる10のシチュエーション

1. 晴れた日に自然光で撮る!

晴れた日は、迷わず外にでて撮影しよう!
気持ちのいい屋外では、パパ・ママはもちろん、子どもも気持よく撮影に挑めます。
いつものお気に入りの公園で、たくさんたくさんシャッターを切ってみましょう!

2. 背景をすごくぼかして撮る!

背景をしっかりぼかして撮影することで、不要な情報がシャットアウトされ、
被写体をすっきり、しっかり見せることができます。
背景をぼかすには、絞りをひらく(F値を小さくする)か、望遠レンズを使用すると
カンタンにできますよ。いつもの場所で撮影した写真がちょこっとプロっぽくなります!

3. 遊び疲れて、ぐっすり眠った顔を撮る!

たくさん遊んだあとの気持ちのよさそうなお昼寝の顔もパチリ!
寝顔をきれいに撮るコツは、鼻ではなくつむっている「目」に焦点を合わせること!

4. 元気さが伝わる、青空を背景に撮る!

これから、青空を撮るにはよい季節になりますね!
子どもの元気なイメージが伝わる、「子ども+青空」のシチュエーション。
晴れた日には、こんな感じで子どもが大ジャンプしている瞬間を撮ってみましょう!

5. 真っ白なシチュエーションで撮る!

白は「やわらかさ」や「やすらぎ」をイメージさせてくれる色。
また、被写体のまわりを白色で囲むことで、レフ板のような効果を発揮させることもでき、
子どもの顔色をワントーン明るくして撮ることができますよ!

6. カラフルな色の服や小物を着せて撮る!

ビビットな色が映える写真もオシャレですよね!
全身カラフル・ビビットに抵抗のあるという方は、ポイントで色を入れてみてください。
強めの色を入れることで、イメージ全体が引きしまった印象になりますよ。

7. 猫の視線(ローアングル)で撮る!

ママ・パパの視線は、いつもハイアングル(見下ろすカメラアングル)になりがち。
たまには、猫の視線(ローアングル)でお子さんを捉えてみましょう!
新しい発見があるかもしれません。

8. 自然に囲まれているところを撮る!

花や植物など、自然に囲まれているときの子どもはとてもリラックスしています。
そんな気持ちの良さそうな瞬間は、絶対に逃さないでくださいね!

9. 大あくびしている瞬間を撮る!

笑顔の写真ばかりを撮る必要はありません。
たまには、こんな感じで大あくびしている瞬間やぐずっているとき、怒っているとき、
泣いているときの表情もよい思い出になりますよ。しっかり撮っておきましょう!

10. モデルデビュー!?子どもが大好きなシーンを演じているところを撮る!

いつもっぽさ、シロートっぽさを無くすための上級テク。
赤ちゃんの「寝相アート」もとても流行っていますが、子どもといっしょに何かひとつの「クリエイティブ」をつくる気持ちで写真を撮ってみるのもよいですね。
広告や雑誌、映画やアニメでもいいでしょう、子どもが大好きなシーン、シチュエーションを工夫しながらいっしょに再現して、楽しみながら撮影しましょう!

こちらも参考に!撮影する前に知っておきたい撮影テク【基礎】

»ストックフォトで覚えておきたい基本の構図

»カメラの高さを変えて撮ろう

»簡単!ブレを防ぐ5つのコツ

【撮影テクニック】人よりちょっといい写真を撮るための小ワザ

  • 勿体ないなんて思わないで!とにかく、シャッターをたくさん切ること!
  • いつも傍らにカメラを!わが子の「かわいい瞬間」を絶対に逃さないで!
  • 子どもを抱っこした写真を撮るときは、パパ・ママは白い服を着てあげて!

»奇跡の1枚を狙え☆わが子を最高に可愛く撮る方法

  • 望遠レンズを使って、子どもが楽しく遊んでいるところをさりげなく撮っちゃおう!
  • 撮影前には、必ず子どもの鼻・口・髪まわりを整えてあげて!
  • 目がキラキラしたわが子の写真が撮れる、キャッチライトを知ろう!

»子供の撮影がもっと上手になる3つのポイント!

いかがでしたか。
シルバーウィークはご家族と長い時間いっしょにいられる機会でもあります。
ぜひ、自慢したくなるような最高にカワイイお子さんの写真を残してあげましょう!

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