年賀状特設ページ公開!
このたびPIXTAでは、酉(とり)の年賀状素材の特設ページを公開いたしました!
素敵な年賀状素材を先行してご登録いただいた皆様、誠にありがとうございます。
» 年賀状特設ページはこちら
これから年末にかけて、年賀状素材の需要はピークを迎えます。
まだまだこれからの登録でも、購入されるチャンスは十分にありますよ!
今年は次の4つのカテゴリで特集しています!
①やはり年賀状といえば”イラスト素材“
②そのまま送れる”ハガキテンプレート”
③写真をはめ込んで使える”フォトフレーム素材“
④自分でレイアウトしたい人向けに”文字素材“
①〜③でも購入者が一言書き込めるスペースがあるものが人気です。
年賀状素材は皆さんの個性を充分に活かせるテーマですので、応募方法をご確認のうえ奮ってご登録ください!
すでに年賀状素材を販売中の方へ
タグのつけ忘れで販売のチャンスを逃していませんか?
重要なタグを追加して、検索にかかる機会を増やしましょう!
※応募方法(年賀状用のタグ)をよくチェックしてみましょう。
さてここからは昨年の販売実績分析です!
売れる年賀状イラスト素材の制作のポイント
昨年売れた年賀状の傾向を簡単に分析しました。
今回その結果をお伝えしますので参考にしてみてください!
※年賀タグを含む年2016年年賀状素材の実績上位344点を対象に分析
年賀素材スタイル
そのまま使えるはがきテンプレートの販売回数が一番多く、その他フォトフレーム、背景、デザインパーツは横並びでした。


賀詞・添え書きスタイル
賀詞は
・日本語(「謹賀新年」「賀正」「明けましておめでとうございます」など)の場合
・英語(HAPPY NEW YEAR)の場合
・何もない場合
がほぼ同じ割合となっていました。
和風デザインで英語が合わない場合などを除き3パターン制作するのが良いでしょう。
一方添え書きは無いものが多く売れていました。やはり購入者自身でコメントを入れることが多いためでしょう。文章を書けるスペースをしっかり残しておきましょう。


モチーフ
メインモチーフとして人気なのは干支から発想を得たデザインでした。
また縁起物が人気であり、「七福神」と干支を絡めた素材も売れていました。
水引や和柄など和のデザインとポップなデザインを掛け合わせたコンテンツが人気です。
これは年賀状に限らず、最近の流行でもありますね。
サブモチーフとしては「富士山」「日の丸」「花(梅など)」が多く見られました。
さりげなく描くだけでも新年らしい雰囲気が大きく増すアイテムなので、ぜひデザインの一部に取り入れてみてください。


いかがでしたか?年賀状のアイデアが浮かんできたでしょうか。
今年は干支が酉ということで、「雲」「鶴」あたりを絡めた素材は人気が出そうですね。
それでは皆様の個性が詰まった年賀素材をお待ちしております!