はじめまして。ピクスタ開発スタッフのIです。
「PIXTAではじめて作品が売れるまで、平均で92枚のコンテンツが登録されている」
というデータを出してみたところ、これが本当かどうか検証してみたくなったので、
カメラ初心者の僕がPIXTAでの素材販売に挑戦することになりました。
これから実際に撮影をして、作品をアップロードしてみようと思います。
はたして僕の写真を買ってくださる購入者の方はいるのか、期待と不安でいっぱいです。
今後ともお付き合いをよろしくお願いします!
★PIXTA開発スタッフIのプロフィールページ
クリエイター名:sardine
※このアカウントのコンテンツの売上は、「PIXTA 復興応援プログラム」を
通じて東北の復興支援活動に寄付させていただきます。
»PIXTA 復興応援プログラム
1 審査結果を発表します!
▲審査結果の画面を食い入るように見つめる僕。
みなさんこんにちは、Sardineこと、ピクスタ開発スタッフのIです。
カメラ初心者の僕が始めたこの連載ですが、開始早々、複数のクリエイターさんから温かいコメントやメッセージをいただきまして、感謝感激です! どうもありがとうございました!
今回は、前回審査申請したコンテンツの結果発表と、新作のアップロードを行ないます。
▲審査結果は申請した4枚中2枚が通過。
▲NGになった2作品。それぞれパソコンとカメラのロゴが映り込んでいました。
審査結果を見たら「個人情報やロゴ・商標が写り込んでいます」のNGが2つありました。
審査申請する写真を選ぶ時に、ロゴや商標が映り込んでいないかのチェックが甘かった(ピクスタ社員としてはかなりNGな気が……^^;)です。
大切なアップロード可能枚数を2つも消費してしまったのはもったいなかった。
»参考記事
レタッチしなくてもOK!ロゴの写り込みを避ける3つの方法
▲「ホワイトボード」の検索結果。上位に食い込むのは難しい……。
![]() ホワイトボードに書かれたPDCAサイクル|7752997 |
![]() カメラを持つ手|7752995 |
残り2点は販売開始されていて、一安心しました。実際に自分の素材が販売開始されると、やっぱり嬉しいし、売れるかどうかというのが気になってちょくちょくログインするようになりました。
1つ目の素材はホワイトボードに「PDCA」の文字が書かれた素材ですが、タグ付けの時、一番先頭にした「ホワイトボード」のキーワードで検索してみたら、全ヒット数が7000件以上で、自分の作品は293ページ中272ページ目という、かなり後方に出てきました。
これでは自分の作品を見てもらうのは難しそうだし、競争率の高い単一のワードで検索上位に食い込むのはやはり難しい…という印象です。
一方、「PDCA」で検索をすると、ヒット数が少ないので1ページめに表示されました。詳細タグを入れておくと、ニッチな検索をしている人には見つけてもらいやすいので、タグ付けの際はここも気をつけて工夫していきたいです。
【撮影編へ続く】