販売にあたり、被写体の著作者・所有者・管理者もしくは権利保有者の方の素材販売許可を得ているかご確認ください。
メインとなる被写体が
・第三者の著作物である場合
・第三者の著作物に酷似している場合
・第三者によって所有・管理されている場合
・商用撮影にあたり事前の許可が必要な敷地内で撮影された場合
ストックフォトとして許可無く販売することで、法的な権利侵害またはクレーム等のトラブルにつながる可能性があります。
PIXTAでは個別の被写体の権利確認は行なっておりませんが、被写体が下記にあたる可能性があると判断した場合には、販売NGとさせていただくことがあります。
(審査に通過した場合でも、トラブルの可能性がないことをPIXTAで保証するものではありませんのでご注意ください)
- 第三者の著作物がメインに写っている
- 第三者の著作物に酷似しているイラスト、CGなど
- 著作権の切れていない芸術品やアート作品をメインに撮影したもの
- 著作権者や権利保有者から販売停止申請のあったもの
- 第三者が所有・管理する敷地内で撮影されたもので、権利保有者から敷地内での商用撮影および被写体の商用撮影は許可していないと販売停止申請のあったもの
- 書籍(漫画、小説、図鑑など)をメインに撮影したもの
- ランドマークや商社ビル、広告看板をメインに撮影したもの
- 赤十字のマーク、その他標章・商標等をメインに撮影または表現しているもの
- 落書き・廃屋などの権利保持者が特定できないようなもの
販売にあたり、販売許可が必要な素材かどうかご自身で再度ご確認のうえ、下記手順に従ってください。
なお、撮影の許可ではなく、撮影した作品をストック素材として販売することについての許可を得てください。
- プロパティリリースを取得している場合(口頭での許可は含みません)
→審査申請画面にてコメントに「●●(被写体名)に関してプロパティリリース取得済み」と明記の上、再度審査申請してください。 - 自身が著作権をもつ著作物を撮影した場合など、第三者の許可が特に必要ない場合
→審査申請画面にてコメントに「20XX年●月●日、●●(被写体名)に関しての販売が問題ない旨を確認済み(理由:●●※自分で作成したため、等)」と明記の上、再度審査申請してください。 - 許可が必要だが取得できない、もしくは許可が必要かどうかがわからない場合
→トラブル防止のために販売は控えてください。
【参考リンク】
プロパティリリースについて
販売素材ガイドライン