ストックフォトとは、さまざまな用途に使用されることを前提とし、あらかじめ用意された写真素材です。
この記事ではストックフォトがどういったものか気になる方に向けて、ストックフォトとは何か、どんな人が購入するのか、収入の仕組みなどをお伝えしていきます。
ストックフォトの理解を深めて、あなたの写真をPIXTAで販売してみませんか?
ストックフォトとは
ストックフォトとは、さまざまな用途に使用されることを前提とし、あらかじめ用意された写真素材です。
※PIXTAでは写真素材の他に、イラスト、動画、音素材も取り扱っており、イラストと動画も販売することが可能です。
PIXTAでは写真制作・販売する人のことを「クリエイター」と呼び、プロカメラマンに限らず、アマチュアカメラマンでもクリエイターになることができます。
- 作品撮りをしている方
- 趣味で風景写真を撮っている方
- 家族の写真を撮るのが好きな方
など、どんな方でも審査を通過すれば写真を販売することができ、世界のどこかであなたの写真が使われる可能性があるのです!
どんな人がストックフォトを購入するのか?
広告やポスターを作るデザイナー、自社のホームページをリニューアルしたい企業、資料にイメージ写真を入れたい方など、ストックフォトを利用する人はさまざま。ありとあらゆるところで使用され、日常でストックフォトとは知らずに目にしていることが多いと思います。
収入の仕組み
自身の写真が売れると、登録状況・販売実績に応じたコミッション率により、売上の一部が獲得クレジットとして加算されます。
※コミッション率及びコミッション率が適用になる売上等の詳細については下記リンク先をご確認ください。
https://pixta.jp/guide/?p=3336#percentage
▼写真・イラスト素材が購入された場合のコミッション率
| 単品購入 定額制(ダウンロード点数10点/月以下のプラン) |
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|---|---|---|---|
| 一般 クリエイター |
専属 クリエイター |
人物専属 クリエイター |
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| 通常 コミッション率 |
22~42% | 30~53% | 42~58% |
| 独占販売設定の作品が購入された場合 | 30~48% | – | – |
| エクストラライセンスで購入された場合 (写真・イラスト素材のみ) |
通常販売金額+エクストラライセンス金額を売上とする。 コミッション率(%)は上記と同様。 |
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| 定額制 (ダウンロード点数11点/月以上のプラン) |
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|---|---|---|---|
| 一般 クリエイター |
専属 クリエイター |
人物専属 クリエイター |
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| 通常 コミッション率 |
0.25〜0.45 クレジット |
0.30〜0.55 クレジット |
0.35〜0.65 クレジット |
| 独占販売設定の作品が購入された場合 | 0.27〜0.50 クレジット |
– | – |
獲得クレジットとお支払いについて
※ 詳しくはこちらの記事をご覧ください。
おわりに
ストックフォトは使用されることを想定して制作するため、自由度が高く、クリエイティブの楽しさも実感することができるかもしれません。
あなたの才能を活かし、PIXTAで写真を販売してみませんか?
また、PIXTAではイラストと動画も販売することができますので、ご登録をお待ちしています!

