小売店やECショップにとって季節の行事は販促に欠かせない重要なイベントです。
夏が終わり、最も秋を感じるイベントが十五夜のお月見です。
日本らしい風情あふれる季節の行事は、最近の家庭ではあまり見られなくなっただけに、お店のプロモーションとして取り入れると効果的です。
ここではお月見の由来やプロモーションのタイミング、集客用の販促物・広告アイディア、PIXTAのおすすめ写真素材などをご紹介します。
十五夜にお月見をする由来とは?
十五夜とは、月が見えない新月から満月になるまで十五日かかることに由来しています。
満月は一年に13回ほどめぐってきますが、空が澄んで特に月が明るく美しく見える9月中旬から10月上旬にかけての満月を十五夜または中秋の名月と呼びます。
月は古来より神様としてあがめられ、平安時代から人々はお月見を楽しんできました。
江戸時代には、作物が月の満ち欠けと一緒に成長することから、月は縁起の良いものとされていました。
このような背景から、十五夜は秋の収穫を喜び感謝する祭りとして定着していきました。
十五夜の月見にススキをお供えするのは、ススキが稲穂に似ているためで、豊作への願いを象徴しています。
一緒にお供えするお団子は月に似せたもので、感謝の気持ちを表しています。
最近では明るい満月のことを「スーパームーン」という呼び方でも表現されるようになり、満月のパワーに関する注目も集まっています。
2017年の十五夜はいつ?販促のタイミングは?
2017年の十五夜は、10月4日(水)です。
十五夜といえば満月を見られるイメージですが、新月から満月になる周期の関係で十五夜が必ず満月とは限らないのをご存知ですか?
今年の十五夜付近の満月は、2017年10月6日(金)に見られそうです。
販促に使われるPOPやポスターの準備は7~9月にかけて行われることが多いようです。
10月に入ると、小売店や飲食店の店頭では定番のススキやお月見団子など、十五夜関連商品が並びだしますね。
また、秋は芋類の収穫期であることから、里芋やさつまいもなども一緒にお供えすると本格的な十五夜イメージを演出できます。
飲食店の場合は、秋らしい食材を活用したお月見フェアなどはいかがでしょうか?
キャンドルに火をともして、月明りを楽しむキャンドルナイトも素敵です。
月を見ながら日本酒を楽しんだり、お月見団子をほおばるのも楽しそうですね。
十五夜に欠かせない、お月様・うさぎ・ススキ・お月見団子のおすすめ画像
満月とススキというお月見定番ビジュアル。
ポスターや各店頭販促ツールなど、汎用性高く活用いただけそうです。
夜空に浮かんだ、まるいお月様の写真は、日本人の感性に訴えかけてくるような美しさがありますね。
ススキと団子のシルエットの向こうに大きな満月があるイラストです。
お月さんではうさぎが餅をついていて微笑ましい雰囲気をつくりだしています。ファミリーや子ども向けには、イラストを使うと注目率が高まるとともに喜ばれます。
日本画風の高級感のあるクオリティの高い画像です。
和菓子や日本酒、贈答品など、広告用の背景画像としてお月見の写真を使うのも効果的です。
月の黄色が印象的な、餅をつくうさぎのイラストです。
素材自体にお月見という文字が入っていて、販促用POPや広告のカット素材として使い勝手の良い素材です。
実際に月は写っていませんが、月見酒のイメージ写真です。飲食店や酒店などの販促用に使えます。
場合によっては、酒の表面に黄色い月を合成して浮かべると、より十五夜の月見酒のイメージが高まります。
遠い昔から行われてきたお月見は、日本人の心情に訴えかける趣のあるテーマです。
秋らしいイメージを演出したり、集客用のPRツールとして利用したり、様々に活用できます。
PIXTAのサイトに行けば、イメージ通りの素材にきっと出会えるはずです。販促や広告展開など、秋のシーズンの集客や演出にお役立てください。

