小物や食材を屋内で撮影すると、光量が足りずに手ブレしたり、感度が高くなってしまってザラついた感じの写真になってしまった経験がありませんか?
照明機材を使わなくても、明るい場所に被写体を移動させて撮るだけで、それらの失敗を解消することができます。さらに、三脚とレフ板を使うとワンランク上の写真に仕上がります。
準備するもの
・レフ板
・三脚
1.撮影場所を決める

窓のイメージ|5043655
まずは撮影場所を決めましょう。なるべく直射日光の当たらない場所を選び、当たる場合は薄いレースのカーテンをするのがおすすめです。
購入者が使いやすいイメージに仕上げる場合は、フレーム内に窓枠や屋外の木の影が入ってないかを確認します。被写体の背景をなるべくシンプルにするのが売れる写真のコツです。
撮影位置が決まったら、屋内の照明を消してカメラをセッティングしましょう。
2.カメラのセッティング

カメラセッティングイメージ|8190971
カメラのフラッシュは発光禁止にして、ホワイトバランスはオートか太陽光モードを選択してください。
※モニターを確認して、青味がかっている場合は曇天モードにしてください。
三脚を使うので、ISO感度はなるべく小さく設定します(ISO感度100が推奨です)。
手ブレを防ぐためにセルフタイマーで撮影すると完璧です!
3.光の種類を選ぶ

被写体に立体感を出したい場合は横からの光を使います。また、輪郭や質感を強調したい場合は逆光を使ってみましょう。
被写体からカーテンやレフ板との距離でも見え方が違ってくるので、いろいろ試してみましょう!
いかがでしたか? 窓際の光を利用するテクニックは、人物撮影にも応用できます。
ビューティーやスポーツイメージで撮影するときには、窓際で撮影すると爽やかな朝の雰囲気が演出できるのでおすすめです。
時間帯や季節によっても光の雰囲気が変わるので、撮影したいイメージに合わせていろいろと変化を楽しんでみてくださいね。

