日頃お世話になっているカメラ。 使いっぱなしのまま放っておいたりしていませんか?
特にCCDに付いたゴミやホコリはそのまま撮影してしまうと写真に写りこんでしまいます。。 空などの比較的レタッチしやすい場所にあればまだ良いですが、人物の顔や目にあると取り返しが付かない事になる事もあります。 そこで今回はCCD(デジタル一眼レフ)の掃除の方法をご紹介します。
まずはCCDにゴミが付いているかを確認します。 カメラの絞り値を一番大きく設定し、明るい単一色のものを撮影します。 空や白い紙などがわかりやすいのでオススメです。
そこでゴミを発見したらレンズを取り外し、下向きにしてブロワーで掃除します。 ※CCDは絶対に触らないでください。 もう一度確認の為に空や白い紙などを撮影してみます。 同じ位置にゴミが確認出来なければOKです。 CCDのクリーニングキットなども売られていますが、ゴミの数が多い場合は各メーカーのサービスセンターでクリーニングをしてもらう方が安全だと思います。 定期的にメンテナンスして綺麗な状態で撮影しましょう。