PIXTAで素材をダウンロードしてもらうためには、購入者のニーズを把握することが不可欠です。
その購入者のニーズが現れるのがPIXTA内で検索されるキーワードです。
検索キーワードを分析することでどんな素材を制作すればいいのかが見えてきます。
キーワード散布図とは
購入者が求めている素材のニーズを検索キーワードを通じて可視化し、PIXTAで販売されている素材のタグ情報と組み合わせて表示することで、需要と供給のバランスを視覚的に把握することができるツールです。
キーワード散布図の見方
横軸:検索頻度
検索頻度とは、1,000回の検索のうち該当キーワードが指定した月に何回検索されたかを表す指標です。
例えば、検索頻度が1の場合は、1,000回に1回は検索されていることになります。
検索頻度が高いほど該当キーワードが検索された回数が多いことを意味します。
縦軸:タグ付けされた素材数
タグ付けされた素材数とは、該当キーワードがタグ付けされている素材数を表しています。
タグ付けされた素材数が多いほど、該当キーワードの競合素材がたくさん販売されていることを意味します。
指定した月の末日時点で販売開始されていた全ての素材数を集計しています。
キーワード散布図の使い方
期間の指定
購入者がPIXTAサイト内で検索した期間を指定します。過去12カ月まで遡って指定することができます。
検索頻度は、指定した月の月間での検索回数を集計し、タグ付けされた素材数は、指定した月の末日時点で販売開始されていた全ての素材数を集計します。
検索頻度の指定
検索頻度を任意の範囲を指定できます。指定した範囲の散布図が表示され、より詳細に情報を表示することができます。
最小値は0.01以上で指定する必要があります。
タグ付けされた素材数の指定
タグ付けされた素材数を任意の範囲を指定できます。指定した範囲の散布図が表示され、より詳細に情報を表示することができます。
コンテンツ種別の選択
写真・イラスト・動画のどれか一つを指定できます。
写真を選択した場合、購入者が検索条件の素材タイプで「写真・イラスト」または「写真のみ」のどちらかを選択して検索した回数を合計して集計します。
イラストを選択した場合、購入者が検索条件の素材タイプで「写真・イラスト」「イラストのみ」「ベクターのみ」「PNGのみ」を選択して検索した回数を合計して集計します。
動画を選択した場合、検索窓の右部にあるコンテンツ種別で動画を選択して検索した回数を合計して集計します
キーワード散布図の使用例
最初はある程度の広範囲で全体を見る

まずは検索頻度やタグ付けされた素材数の指定を広範囲に指定して全体を見ます。
すると、検索頻度が0.5くらいを境に左側(検索頻度が少ない側)にキーワードが密集していることが分かります。

例として、緑の円で囲んだ範囲を目安にさらに詳しく見ていきます。
検索頻度を0.3〜0.7に指定して、タグ付けされた素材数を100,000〜1,000,000に指定します。(下図)
どの範囲のキーワードを分析するかは人それぞれですので、指定条件を変えながら狙い目のキーワードを探してみてください。
指定した範囲で制作したいキーワードを探してみる

一つ一つのキーワードが読み取れる程度に範囲を絞ることができました。
この中から自分が制作したいキーワードを探してみましょう!もし見つからない場合は指定条件を変更してみてください。
複合キーワードとは
購入者がPIXTAのキーワード検索で入力したキーワードにもとづいて、検索頻度やタグ付けされた素材数を調べることができる機能です。
キーワード散布図で見つけたキーワードからさらにテーマを絞り込みたいときに複合キーワードを使うことで、より詳細に購入者のニーズに沿ったテーマ選定ができます。
複合キーワードの使い方
キーワードの指定

複合キーワード を開き、キーワード入力フォームに調べたいキーワードを1語のみ入力します。
スペースを空けて2語以上入力することはできません。
期間の指定

購入者がPIXTAサイト内でキーワード検索をした期間を指定します。過去12カ月まで遡って指定することができます。
コンテンツ種別の選択

写真・イラスト・動画のどれか一つを指定できます。
写真を選択した場合、購入者が検索条件の素材タイプで「写真・イラスト」または「写真のみ」のどちらかを選択して検索した回数を合計して集計します。
イラストを選択した場合、購入者が検索条件の素材タイプで「写真・イラスト」「イラストのみ」「ベクターのみ」「PNGのみ」を選択して検索した回数を合計して集計します。
動画を選択した場合、検索窓の右部にあるコンテンツ種別で動画を選択して検索した回数を合計して集計します。
それぞれの条件を指定して「適用する」ボタンを押すと、対象のキーワードを含む検索キーワードの「検索頻度」と「タグ付けされた素材数」の一覧が表示されます。
キーワード散布図からキーワードを直接指定する方法

キーワード散布図のキーワードをクリックします。

クリックしたキーワードが入力された状態で複合キーワードが表示されます。
このようにメインとなるキーワードを決めて、その中でどんなテーマが購入者にニーズがあるのかを深掘りしたいときに複合キーワードが役に立ちます!
キーワード散布図と組み合わせて分析することで、より精度の高い企画作りが可能になりますので、ぜひご活用ください!

