おすすめの書籍紹介 – 『デザイナーのための著作権ガイド』

こんばんは、PIXTA開発チームの品川です。
東京の今週末の予報は雪!ストック素材では春の花や新緑イメージがどんどん売れ出していますが、本当の春はまだまだ遠そうですね。

さて、今回のスタッフノートでは、最近読んですごく参考になった本がありましたのでご紹介させていただきます。

   デザイナーのための著作権ガイド

表紙にも書かれてある、「許諾を得ずに撮った動物の写真を広告に使っていいのですか?」といった質問の他、例えば坂本龍馬の写真など「個人の肖像を無許諾で広告に使っていいのですか?」など、写真・イラストや広告に関連する権利についての疑問をQ&A形式で分かりやすく解説しています。
PIXTAのストックフォトマニュアルでもご紹介していますが、広告用イメージに使用されるストックフォトには、自分以外が撮影・制作した素材を無許可で販売することはできない許可を得ていない人物が写っている写真・映像は販売できない(個人が特定できる場合)、被写体がロゴやキャラクターなど、法的に保護されている場合は許可無く販売できない、など権利に関する条件やルールがあり、誤ったルールのもとに素材が購入・使用されてしまった場合、購入者やクライアントの方の間でトラブルとなる可能性もあります。

この本で紹介されている事例はどれも具体的で、各ページに分かりやすい広告イメージの例が添えられていますので、法律に詳しくない方でも、広告や写真・イラストにまつわる権利関係のルールについて、気軽に学んでいただくことができると思います。
タイトルは「デザイナーのための」となっていますが、素材を使うデザイナーの方だけではなく、素材を提供するクリエイターの皆さまにも是非読んでいただきたい、おすすめの一冊です!
値段がちょっとお高めなのですが(笑)、知っておいて損はない内容ばかりなので、興味のある方は是非読んでみてはいかがでしょうか。

それでは、皆さま、よい週末をお過ごしください。