企画は大事!
リサーチを行なって、何となく「こんな写真を撮影したい!」というイメージが湧いたら、
早速行動に移してみましょう! ただし、そのまま行き当たりばったりで撮影するよりは、
撮りたいイメージを具体的に落としこんでおくこと=「企画を立てること」
がとても重要です。
(ストックフォトの撮影は、事前準備が8割、当日の撮影が2割とも言われているほどです!) 「企画」と言っても、難しく考える必要はありません。 事前に押さえておくべき点は以下の3つです。
- どんな図にしたいのかをなるべく具体的に決めておく
- そのために何が必要なのか(モノ、場所、状況)を事前に洗い出しておく
- 当日どんな流れで撮影するのかをなるべく具体的に計画しておく
早速、具体的な企画の立て方を見ていきましょう。
どんな図にしたいのかを具体的に決めておこう
【イメージ、コンセプトを明確にしよう】
どんなテーマで、何を撮るのかを、具体的にイメージできていると、撮影のときに慌てずに済みます。
まずは、撮りたいシーンを、箇条書きなどで洗い出していきましょう。
「これだけは絶対に押さえておきたい!」もの、「余力があればこれも押さえたい」ものなど、優先順位も付けておきましょう。
[例:子どもが近所の土手で遊んでいるところを撮影したい]
- 芝生をこちらに向かって駆けてくるシーン
- 笑顔でボールを持ち、こちらを見上げているようなポートレート
- 芝生に寝転がって花を見ている横顔のアップ
- 青空を見上げている顔を正面向きで(目線の先にコピースペース)
etc.
【簡単な絵コンテを描いてみよう】
絵コンテとは、具体的にどのような構図で撮影するかを簡単に説明した図のことです。
ごく簡単なもので良いので、ぜひ絵コンテを描いてみましょう。
また、身近で見た広告イメージなどを参考にしても良いでしょう(既存のイメージをそのまま真似することは避け、自分なりのアイディアやアレンジを加えてください!)。
撮影に必要なものを洗い出そう
撮りたいイメージが固まったら、小物など必要なものをリストアップしていきます。
販売ガイド内「プロパティリリースについて」でも説明しているように、ブランド品やキャラクターものなど、ストックフォトとして不適切な小物はなるべく避け、メーカーの特定できないシンプルなものを使うのがポイントです。
撮影当日のスケジュールを立てよう
どのシーンをどういった順番で撮影するか、事前にざっくり決めておくと、当日の撮影がスムーズになります。
特に、屋外での撮影は天候や時間帯によって作品の雰囲気が全く変わってきますので、ベストなコンディションで撮影できるように計画を立てておきましょう。