クリエイターインタビュー:ストリーム

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ストリーム

性別、年齢、ご職業を教えてください

会社員の男性で、49歳です。

使用機材について教えてください

今はCanon EOS 7D を使っています。
写真をやり始めたときからずっとキャノンのデジタル一眼を使っているんですが、7Dはいいですね。ほんと、ストレスなく使えるカメラです。 写真サイズもXLまでいけるし。
あとは、そろそろもっといいレンズがほしくなってきました。今ねらっているのは単焦点の標準レンズですね。

PIXTAを始めたのはいつ頃ですか?また、始めたきっかけは何ですか?

2008年5月に登録しました。
もともと趣味で風景写真を撮ってブログに載せていたんですが、それだけでは物足りなくなってきたときに雑誌でストックフォトのことを知りました。
はじめは撮りためた風景写真を登録して小遣いぐらいになればいいなと思ってはじめたんですけど今はこんなふうにインタビューされるようになっちゃいました(笑)

メインの撮影ジャンルは?

PIXTAに登録した頃のメインは風景写真でしたが、今は人物写真をメインにしています。
物撮りにも挑戦してみたいんですが、今は人物写真が楽しいんで、しばらく他のジャンルへの挑戦はお預けです。

どれくらいの頻度で撮影していますか?

月 1~2回です。
最近は本業の方がいそがしくて、撮影回数を増やすことが難しくなってきたので。
今はなるべく前準備をしっかりして、1回の撮影で多くの写真が撮影できるようにしています。

1回の撮影にかける費用、時間はどれくらいですか?

撮影時間は4~8時間です。
準備時間は意識したことはないですが、撮影場所の調査・ロケハン、企画書の作成、小物などの買い物 etc. なので合計すると数日分になるんだと思います。 準備を手抜きすると撮影の時 けっこうボロボロになることがあるので最近はなるべく手を抜かないように心がけてます。
撮影費用はその時によってかなり違います。
安いときは1万円以下の時もあるし、高いときは10万円近くかける時もあります。

最近は1回の撮影で複数のモデルさんを頼んだり、いいスタジオを使うようにもなってきているので費用がかさみがちですが、お金をかけないと売れる写真が撮れないのかというと必ずしもそうではないです。
10月に赤ちゃんとそのご家族の撮影をさせていただいたんですが、その時の撮影にかかった費用は5000円でした。それが11月末までに7枚も購入していただいて販売額も3万円を超えています。
売れる写真というのは、撮影テーマとモデルさんと準備がすべて良い状態でそろったときに写せるのかなと感じています。

撮影にあたり意識していることは何ですか

第一にはやはり、広告などに使ってもらいやすい写真を撮るようにするということですね
人物写真で使ってもらいやすい写真となると、明るく爽やかな写真なんで、そのような写真撮りをメインにして、ついでに、ちょっと変わった写真なんかも撮るといった感じですかね。

それから、モデルさんの良いところをどうしたら引き出せるかな というのは常に意識していますね。
ただ、なかなか思うように引き出せないんすけどね。

具体的に参考にしているもの、人があれば教えてください

他のストックフォトサイトやPIXTAの新着写真、Webなんかはよく見ますね。
それと、人物写真をやり始めてからはいろいろな雑誌を見る機会が増えました。
特に女性雑誌なんかは今まで見たことがなかったんですが、よく見るようになりましたよ。

登録してからどれくらいの期間で「売れる」ようになりましたか?

PIXTAに登録したのが2008年5月で、初めて購入してもらったのがその年の8月でした。
でもコンスタントに購入してもらえるようになったのは半年ぐらいしてからですね。

以前なら、検索結果などはよく売れている写真が上位に表示されていましたが、今は新着写真も結構上位に表示されるので、最近PIXTAに登録された方でも購入してもらいやすくなっているんではないですかね。

「売れる」前と後で何が変わりましたか?

これは難しい質問ですね。
PIXTAをやり始めてから勉強することばかりで今もどんどん変わっているので。

しいて言えば、売れる写真とはどんなものかを意識するようになったということですね。
そうそう、収入が増えるとその分次の撮影にお金がかけることができるので、いい写真が撮りやすくなったというのも変化の一つですね。 人物撮影をやり始めた頃はズーッと赤字で不安を感じながら撮影してましたからね(笑)

現在、「人物専属クリエイター」として活動されていますが、人物撮影に注力しようと思われたきっかけや、人物専属になってから何か変わった点があれば教えてください

一番大きく影響を受けたのは、クリエイターランキングです。
風景写真だけをやっていたときに何度かベスト40に入ったことがあるんですが、そのときに「いつもTOP40に入りたい」と思ってしまったんです。
そして、販売枚数を伸ばす方法として思い浮かんだのが人物撮影だったんですね。
まんまとPIXTAの作戦に載せられてしまったわけです(笑)
でも今は人物写真をやってよかったと思ってますけどね。

人物専属になってから変わった点というと、準備をしっかりとするようになったことですかね。
風景写真をやっていたときは、他の人がその場所の写真をどのように撮っているかとか、当日の天気とかは調べていたんですが、基本的には出たとこ勝負だったんですね。
今は撮影イメージを明確にするために企画書を作ったり、撮影用のアイテムをそろえたりと準備に結構な時間を割いています。

PIXTAをやっていて、一番嬉しかったこと、大変だったことなど印象に残ったエピソードがあればお聞かせください

やっぱり一番うれしかったのは初めて写真を購入してもらったときですね。
思わず「やった~!!」って叫んじゃいました(笑)

大変だったことというと、人物撮影と風景撮影の撮り方のポイントってぜんぜん違ったということと、それがなかなか理解できなかったことですね。
本とか雑誌とかで人物写真の撮り方などを勉強するんですけど、実際撮影しだすと無意識のうちに風景写真の撮り方で撮っていることが多かったです。
PIXTAのスタッフの方にはずいぶんメールでの指導をしていただきました(笑)
(専属になるとこのようなアドバイスもしていただけるんですよ)

それから、いろいろなモデルさんとの出会いもうれしいことですね。
いいモデルさんたちと出会えたおかげで、楽しく撮影させてもらえているし、売り上げにも結びついていますからね。
なかでも、人物撮影を始めたときに出会ったモデルさんは人物撮影の楽しさを教えてもらったし、売上にも大きく貢献してもらっているし、いろいろな意味でありがたい存在です。 今は本格的なモデルとして活動範囲を広げられているので、もうストックフォトのモデルが頼めないのが残念なんですけど、これからもずっと応援したいモデルさんです。

「売れる」ために一番重要なことは何だと思いますか?

身も蓋もない言い方ですけど、売れる写真を撮ることです(笑)
売れ始めると不安もなくなってくるし、収入を次の撮影費用に充てることもできるし、そしてなにより、売れる写真のコツが分かってきます。

PIXTAでは特集を組んで売れ筋写真の募集をよくやっているので、はじめはそんな特集に応募するというのもひとつの手だと思います。

それから、PIXTAのストックフォトマニュアルを見ることをお勧めします。 このマニュアルはすごくまとまっていて参考になると思いますよ。 そして、マニュアルを参考にして撮影したら、またマニュアルを見るということを繰り返すと売れる写真が撮れるようになってくると思います。

自分の写真が売れ出すと、どんな写真にニーズがあるのかがわかってくるので、そこからは他の人が撮っていない写真やまねできない写真を追加していくと売り上げも安定してくると思います。

今後の目標についてお聞かせください

2010年の年間目標は「販売額を2009年の3倍にする」ということでやってきました。
いろいろな方に助けられながら、10月の中旬頃には目標を達成することができました。
今は、4倍になるように頑張っていますが、これも今の調子で行くとなんとか達成できそうです。

2011年は、販売額と販売枚数の両方で次のような目標を立てています。
(1)販売額を今年の1.5倍にする。
(2)クリエイターランクを15まで伸ばす。

あと、モデルさんの一人に「(クリエイターランキング)10位には入りたいですね!」って言われているのでクリエイターランキングもがんばらないといけないんですけどね。(笑)

どれもハードルが高いですが、それだけやりがいがありますよ。

他のクリエイターの皆さんに向けて、是非アドバイスをお願いします

ストックフォトはいろいろな楽しみ方ができますが、何か目標を設定されるとよりいっそう楽しくなると思います。
特にたくさん販売することを目的にされる方は、半年か1年の目標を立てるといい結果につながると思いますよ。

あとは、いろいろな広告を見て、どんな写真がどんな広告にどう使われているのか、意識して見るようにするといいと思います。

最後に、PIXTAに対するご意見がありましたらお願いいたします

PIXTAのさらなる成長を期待しています。
それから、他のクリエイターの方も書いていますが、世界進出 ぜひしてくださいね(笑)

今回ご紹介しているクリエイター

ストリーム

ストリーム
»https://pixta.jp/@streamphoto/

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