ビジュアルの細部も進化をつづけるストックフォト
“素材”。
ストックフォトは広くそう呼ばれます。
本来は『広告デザインやビジュアルコミュニケーションの可能性を広げる成分』といった解釈を願いますが、その語感から、いわゆる『デザインのパーツでありクリエイティブにそこまで期待をするべき対象ではない』というイメージを持たれているのも事実かもしれません。
確かにストックフォトの大きな役割に、社会変化の大小をキャッチアップし、”テーマとしてのビジュアルニーズ”を正しく提供しつづけるという点があります。
しかしPIXTAは、テーマの表層をビジュアライズするだけで、クリエイティブをおざなりにしていくわけではありません。
それは意志であり、宣言です。
およそ38万人のクリエイターの方々が切磋琢磨を繰り返される中で、趣向を凝らし、時間をかけ、おそらく執念をもって撮影された、細部にまでこだわりのあるビジュアル――
つまり、”素材”と呼ぶにはいい意味であまりにも不相応なビジュアルも増えてきているのです。
それは例えば、撮り下ろしにかける時間や予算を、ある場面ではストックフォトがそのままカバーしていけるという可能性を示しています。
今回は、いわゆるシズル感や質感など、細部にまでこだわりが見られる印象的なビジュアルのご紹介です。
“素材”の概念が広がっていくことを私たちは目指していきます。
いかがでしたでしょうか。
“素材”をもっともっと広義に捉えていただけるよう私たちは邁進していきます。
ぜひPIXTA活用の幅をより広げていただければ幸いです。