技術面、内容のいずれかもしくは両方について、ストック素材としての利用が難しいと判断されました。
● 【ワンポイントアドバイス】
■企画
- PIXTAの売れ筋や、身の回りの広告・記事でどのようなイメージが使用されているかチェックする。
- まだPIXTAに登録されていない被写体やテーマの分析を行う。
- テーマやコンセプトをしっかり決めた上で撮影を行う。
■撮影
- 被写体やテーマに適した明るさや色味で撮影を行う。
- 被写体だけでなく、周りに不要なものがないかどうか注意して撮影を行う。
- 撮影した写真がどんな広告に利用されるのかイメージしながら撮影する。
■アップロード前の確認
- アップロードの前に必ず100%のサイズで作品を確認する。
- 不要な写りこみやゴミ・ホコリなどはレタッチソフト等で修正する。
- タイトルやタグには適切なキーワードをつけ、誤字脱字に気をつける。
【参考リンク】
PIXTA 売れ筋ランキング
売れやすい素材、リジェクトになりやすい素材
● 【PIXTAでは登録できないテーマ・内容】
- メインの被写体やテーマのわかりづらいもの
- ライティング、露出、ホワイトバランスが適切ではないもの
- メインの被写体にピントがあっていないもの
- 動きのあるテーマではないのに、被写体がブレているもの
- ランドマークや商社ビル、広告看板をメインに撮影したもの
- 車のナンバーや個人情報が判別できるもの
- 自身の著作物ではないものがメインに写っているもの
- 著作権の切れていない芸術品やアート作品をメインに撮影したもの
- 著作権者や権利保有者から販売停止申請のあったもの
- 書籍(漫画、小説、図鑑など)をメインに撮影したもの
- 紙幣を複写的に撮影されたもの
- 赤十字のマーク、その他標章・商標等をメインに撮影または表現しているもの
- 子供を含む人物の裸を撮影したもの
- 被写体が著しく汚れている、テーマに即していない汚れが付着しているもの
- 半目など、被写体がテーマに合っていない表情をしているもの
- 背景、被写体の衣服などに有名なキャラクターがついているもの
- 撮影台やモデルの衣服に付着したホコリやゴミ等が目立つもの
- 事故や火災現場等の写真で、被災者が判別できるようなもの
- 特定の対象を誹謗中傷していると見受けられるもの
- 落書き・廃屋などの権利保持者が特定できないようなもの
- 猥褻な内容、不快感を伴う内容をテーマにしているもの
- フィルターやソフト等で加工を施し、イラストとして登録した写真
- クリエイター自身に著作権のない画像データ(写真・イラスト)