写真/作品登録への5ステップ④:現像のコツ

「ピントもアングルもばっちりキマっているのに、明るさがいまいちだから販売は諦めた方が良い?」
そんなことはありません。「セレクト」が終わった写真を「現像」するステップに入りましょう。
この記事では「作品登録前に覚えておきたい5ステップ」シリーズのステップ④「現像のコツ」をお届けします。

デジタル一眼レフにおける「現像」とは


「撮影」の段階では、画質をRAW(ロー)に設定しましたよね?ここでそれが役立ってきます。
「現像」とは、カメラが捉えた光の情報であるRAWデータから写真(JPEG)を作ること。
簡単にいえばパソコンを使って色の補正/画像処理をする作業のことを指します。

関連リンク

基礎知識 RAW画像とは

撮影はRAW画質→現像で色味の調整→書き出しはJPEGで


RAWで撮影しておくメリットは、様々な調整を撮影後に変更できることです。

RAW現像でできること
●写真の露出調整
=写真の明るさを変えられる

●ホワイトバランスの調整
=表現したいテーマによって写真のテイスト・色あいを変えられる

●複数写真の色補正を一括同期できる

など

「撮影」時は意識しなければいけない事項が多いですが、
慣れるまではピント・構図・テーマが伝わる写真になっているか。
この最低限のことにフォーカスして撮影を行って、
あとから「現像」でじっくりと調整をかけることも可能です。

正しい答えがあるわけではありませんので、まずは「現像」作業で、
表現したいテーマ・ご自身のテイスト・イメージする写真の仕上げ方を追求してみてください!
ただし、ストックフォトはスピード感も大事ですから、
時間をかけすぎるのはほどほどにしておきましょう。

現像のHowTo


実際に「現像」を行う際は、パソコン上で使用するソフトが必要になります。
まずはご自身のカメラに付属しているメーカーの純正ソフトを使って、
RAW現像ではどんなことができるかを色々いじってみましょう。
その上で、有料にはなりますがAdobeLightroom(ライトルーム)の使用をオススメします。

具体的な手順は動画で紹介していますので、ぜひ実践してみてくださいね。

●プラナさん×PIXTAコラボ動画シリーズ:「現像とレタッチの基本」

「現像」を終えて「レタッチ」の必要がなければ、いよいよ作品登録の準備は完了です。
ストックフォトは通常の広告撮影と異なり1人のクリエイターさんがやることが非常に多いです。
「企画」→「撮影」→「セレクト」→「現像」の一連の流れを習得するのは大変なことですが、
今後このステップをクセづけ・実践して、ぜひワンランクアップを目指していってください。