映像担当が選ぶストック向け一眼カメラ

テクニック

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こんにちは、PIXTA映像担当です。
今回こちらの記事では私の独断で選んだストック向けカメラのご紹介をさせて頂きます。
と…その前に、大前提としてどのカメラも結局は使いようです。
例えば暗いところでの撮影に向いている向いてないはありますが、自分のいまお持ちのカメラでまずはやってみて、それ以上のことがやりたくなったときに、こちらの記事をご参考にして頂ければと思います。
また、今回はDSLRと言われる一眼カメラでのご紹介とさせて頂きます。
いわゆる業務用ハンディやシネマカメラはいつか別の記事で…

ストック動画向けのカメラ

Canon

APS-C機
EOS 80D
シンプルにはじめて一眼動画をやりたいという方にはオススメです。
APS-Cという点でも比較的安くいろんなレンズで楽しんだりすることができます
EFマウントはやはり数があるのが魅力ですね。はじめて一眼動画をという方にはオススメです。
他社のAPS-C機に比べると機能面で少なく感じる部分はありますが、Canonカラーはやはり美しいですね。

35mm機
EOS 5D Mark4
Mark2の発売以降、一眼動画を牽引してきたカメラになります。
フルサイズのボケ感で撮りたいという方はこちらをおすすめします。
値段は少々張りますが、写真も動画も今後長い目でいいものを使って撮影した方には最適なカメラです。

SONY

APS-C機
α6500
SonyのAPS−C機の中でも優等生でなんでも出来るカメラです。
唯一の欠点と言えば、10bitじゃないところでしょうか。
それはもうストック撮影の領域外での話しになるので、また違ってきますが…
Eマウントレンズも近年どんどん増えつつあります。
シネマカメラのサブ機として使われるカメラを使ってみるのもいいんじゃないでしょうか

35mm機
α7sⅡ
5D Mark2と同じく映像業界に衝撃を与えた、Sonyのミラーレス一眼カメラになります。
何と言っても暗部に強いカメラです。α6500の上位互換と言えるのでないでしょうか。
写真も、動画も撮れてスロー撮影もLog撮影もセンサーサイズもフルサイズ、Super35どちらも欲張りたい方にはオススメです。
※2018年2月現在、まだα7sシリーズの後継機の発表はありませんが、RシリーズはⅢまで出ているので、期待大です。

Nikon

Nikon機を動画撮影本番環境で使ったことのあるカメラがD4sとD810しか経験がない状態です。
その上での記載となりますので、ご了承下さい。

35mm機
D810
階調をキレイにうつすカメラだと思いました。
また、ニッコールの単焦点レンズと組み合わせたときの絵は目を見張るものがありますね。
AFは他社に比べて使いにくい部分がありますが、動画なのでマニュアルで使えばカバーできるかと思います。
ただ、一点ローパスフィルターが入っていないので、モアレやノイズが乗りやすい部分があります。
そこさえクリアに出来ればニコンの色を全面に出した動画が撮影出来るかもですね。

Panasonic

マイクロフォーサーズ機
GH5
動画全部のせを体現したカメラです。
10bit,スロー,4K60p…動画でやりたいこと全部載せましたって化物カメラです。
さらに、2018年GH5sという暗部に強い双子ポジションのカメラも発売されました。
こちらは、手ブレ機能がないなどもあるのですが、それでもストック撮影には有り余るパワーを秘めています。
一点あるとしたら、センサーサイズです。フィルムライクな絵が撮りたいときにはどうしてもここの壁に当たります。個人的には2/3インチセンサーの人間だったのでこれでちょうどいいくらいの感覚ですが、好みの部分になるかと思います。

FUJIFILM

APS-C機
X-T2
フィルムライクと言えばFUJIFILMのX-T2が直感的に素直に使えるカメラといえるでしょう。
繊細な描写、直感的な操作方法、また色とかいじるのよくわからないけどカメラ側で設定してキレイにかっこよく撮りたいという、もしかしたらストック撮影に一番フィットするカメラになるかもしれないです。なにより、FUJINONのMKシリーズと組み合わせた時の絵力は素晴らしいものになるでしょう

最後に

最初にも書きましたが、どんなカメラも使いようです。
どのカメラがどの撮影に向いているや各々のカメラによって出来ることは限られていますが、正解はありません。
更にストック撮影はそういった部分を最適化しなくても撮影はできます。
自分にあったカメラを選んで使うのが一番の最適化です。
そこは十分ご理解いただきストック撮影に望んで頂ければと思います

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