データからみる売れやすくなる動画構図(2018年2月20日現在)

テクニック

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PIXTA映像担当です。今回は、売れやすい構図の参考になる記事を書きます。 と、そのまえに…

これから映像のストックフォト始めようかなという方は、この記事を読んだところで動画撮影がうまくなるという記事ではないです。カメラを持って外に出て撮ったほうがいくぶんかマシです。下手だろうがう上手かろうが、まず撮って編集をしたほうが確実にうまくなるし、売上にも繋がります。

この記事で紹介出来るのは、そろそろ操作も出来るようになったし、売上を伸ばしたいなぁという方向けです。どうぞよろしくお願い致します。

風景動画

まず大体の場所を調べられますよね。正直、風景撮る時で2番目くらいに楽しい部分かと思います。
例えば、富士山。どこで撮ったら一番キレイに撮れるかとかは考えられますが、
売れやすい富士山動画にするにはどうするかという場合は、またちょっと目の付けるところが変わります。
ここで、昨年売れた「富士山タグ」の動画を見てみましょう。


富士山と日の出、山梨県甘利山にて|
photop


富士山と満開の桜 ソメイヨシノ 河口湖北岸 電動スライダー撮影 花びらへズーム 2015年4月|
ABC


富士川鉄橋を渡る新幹線と冠雪の富士山|
bizan


ダイヤモンド富士|
aouei


富士山ー山中湖インターチェンジ、移動映像|
happyphoto

こんな感じです。
ド正面の本当に富士山のみを映した「日の丸構図映像」は売上になかなかつながらないです。
富士山に何かしらの要素…季節、時間、富士山と新幹線等の対比、はたまたドライブショット…などが重要になります。
ただ映すだけじゃなく一捻り入れてますよね。実際購入して使用される方もこれ本当に素材?
って思える絵の方が使いたくなるんじゃないでしょうか。
簡潔にいうと、一手間かけて撮るほうが売れやすい傾向にあります。
もちろんキレイに撮れていることは大前提ですが、こういったことを意識して撮っていただくのが良いかと思います。

人物動画

論より証拠です。まずは昨年何度も売れた人物動画の見てみましょう。


ビジネスイメージ|
Ushico


9 months old|
mits


仲良し家族|
ucchie79


並木道|
すし

こちら、再生されましたでしょうか。もちろん内容とモデルの表情も良いのですが、
全てに言えることは、やっている内容の動作に対しての画面を締める割合です。

動画のフレーミングは、いらないものを切ってそこに集中して視聴者にみせると考えて下さい。
ワークもないドン引きの絵はなかなか使いにくいです。
引きの一枚絵は説明カットであり、いわゆる「何も印象に残らない絵」です。
根本的に、寄り引きの世界で構成されそれを繋げ、カメラワークで情報の説明できる動画で、
全部入っています、情報量たっぷりですという引きの映像撮っても、
で?何が言いたいんだよって絵になります。(勿論世界観を出すための小道具は別ですけどね)

写真だと、頭がフレーミングからはみ出ていると気になりますが、動画はそんなことありません。
被写体はうごいているのですからフレーミングからからはみ出せばゆっくりカメラワークでフォローしてあげて下さい。

まぁ何が言いたいかというと、
「アクション」に対してフレーミングを意識。
ドン引きの絵を撮ってもなかなか売上にはつながらない。ということです。
カメラワークが出来るとまた話が変わってくるので、それはまたいつか…

最後に

売れている素材を並べてみて見ました。
ただ、あくまでこちらの記事は、データからみた売れやすい動画の構図…言ってしまえば、 いまあるPIXTAの動画マーケットに対してになります。
動画市場が大きく動いている事もあってか、PIXTAのこのマーケットも常に変動しており、正直読み切れない部分が多大にあります。
わかりやすく言えば、ニーズ度外視で世界観丸出しフォトジェニックなのも売れるし、昔からあるストッキーなのも売れます。
なので、動画を行うクリエイターの方は、
『自分の作りたいマーケットをちゃんと持ってそれを撮る』というのが一番大事なことになるのではないでしょうか。

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