知らないと危険!NGになるレタッチ加工

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みなさん、こんにちは。今日は世にも恐ろしいNGになってしまうレタッチ素材についてのお話です。
ロゴ消しや肌修正など、いろいろ調整いただいてみなさまに作品をアップしていただいていますが、
恐ろしいことに毎週、400点以上の素材が、レタッチのせいでリジェクト(NG)となっています。。
そこで審査チームの意見を元に、これはNGという残念なレタッチ例をあげました!
せっかく撮影した素材がレタッチのせいでNGになってしまわないように、是非ご一読ください!!

 

まず、200%で見よう!!


さて、まずすべきことは素材を拡大して確認する、ということです。
高解像度画像を縮小してみても、修正ポイントにはなかなか気づけないものです。
素材は必ず200%以上でチェックしましょう。

ノイズやおかしな箇所がはっきり目視できるはずです。
審査は必ず画面を拡大してチェックしています。
審査スタッフと同じ目になって、自分の素材を確認しましょう!!
そもそも本当にレタッチが必要か、そこから見てみましょう。
この素材は特にレタッチはしなくても問題のない素材です。

 

ついついやってしまう!!やりすぎシャープ!!

写真のピンが甘かった。。ぼんやりしてしまってる。。
そんなときついついかけたくなるのがこのシャープ加工!!
でもシャープをやり過ぎてしまったためにNGになる素材が続出しています。
加工はやり過ぎ厳禁!!こちらの例を参考にしてください。


◆NGレタッチ
人物の輪郭に白っぽい明るいラインがみえるようだとやり過ぎです。
髪の毛も端のところがギザギザになってしまっていますね。
これではNGになってしまいます。。(´・ω・`)


◆OKレタッチ
荒れも目立たず、目の周り等がくっきりした印象になりました。



人形みたいになってしまって怖い。。肌修正!!

撮影時モデルさんの肌の調子があんまり。。。だったとき、
いっぺんに肌を綺麗にできるアクションがいっぱいあるから使っちゃおう!
そんな肌修正も近年NG率がすごく高いレタッチとなっています。。
どのレベルならよいのか。こちらの例を参考にしてください。


◆NGレタッチ
確かに肌荒れなどは目立たなくなるかもしれませんが。。
人形のようなのっぺりとした肌に。。


◆OKレタッチ
目立ったホクロやシミシワがなく、きちんと肌の質感が伝わります。

おかしくなってしまった肌色!

人物撮影のときに特に気をつけてほしいのが、この肌の色です。
まわりの色調整やコントラストで、うっかり肌の色がなくなってしまったり、やけに色が黄色っぽかったり赤っぽかったりする場合は、普通の肌色を意識して調整しましょう。


◆NGレタッチ
黄色っぽくなってしまって肌色感が感じられません。


◆NGレタッチ
こちらはやや赤っぽくて日本人の肌の色としては不自然です。


◆NGレタッチ
コントラストを強く彩度が落ちてしまっています。
肌色をちゃんとだしましょう。


◆OKレタッチ
肌色として適正な色味です。

いかがでしたでしょうか?
これらのレタッチNGは非常に多いので、気をつけるようにしてください。

また、ノイズが出ているときのレタッチ処理がうまくいかずにNGになる素材も非常に多いです。
こちらを参考にレタッチをしてみてください。
» 【レタッチ】ノイズ除去

» 【レタッチ】自然風景
» 【レタッチ】青い空
» 【レタッチ】ゴミとり
» 【レタッチ】明るさの補正
» 【レタッチ】歪みの補正




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