【レタッチ】ゴミとり

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レタッチ ゴミとり

No. 10429309 | by kontur-vid

こんにちは。PIXTAデザイナーHairi(H)です。
今日はこの間Pchan(P)が撮ってくれた写真をもとに、ゴミとりのレタッチについてご紹介します。
レンズ汚れや不要物はパッと見きづかないところに潜んでいます。
ロゴ消しなども同じやり方でできるので、ぜひ参考にしてみてください!続きをどうぞ。。!


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うぅ。。どこを直さないといけないんですか〜??(´;ω;`)
前回の謎がまだとけません。。(前回のレタッチはこちら )
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ほんとに確認した〜??ちゃんと拡大してみないとわからないよ〜
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あぁーー!! ガ━━∑(´・ω・|||)━━ン ∑( Д ノ)ノ彡虫さん!!
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そう。。虫さんがいたのですよ。。間違い探しみたいにレンズ汚れやらゴミやら、
潜んでいるものはいろいろあるので要注意!
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オソロスィ~!!!(ノll゚Д゚llヽ)
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お花の雄しべの中に虫が入り込んでいるので、ちょっと難易度が高いですね。
今回は簡単なスポット修正から少し難易度の高いゴミとりレタッチまでをご紹介します!
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宜しくお願いします〜!m(_ _”m)

ゴミとりのレタッチ

取り除きたい部分の状態を確認する



レタッチの対象となる消したい部分の周りを確認します。
単純な背景か、複雑な背景かで対処法が変わります。
雲のない空、ぼけた背景、白壁など、おおむね一色で構成されているようなものは
背景が単純な場合を参考にしてください。
今回の花の中の虫のように、雄しべや花びらなど複雑な要素の中に消したい部分がある場合は、
背景が複雑な場合を参考にしてください。
パターンなどの模様がある場合もこちらを参考にしてくださいね。

背景が単純な場合

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上の写真ように一色もしくは近似色でぬられているような単純な背景の場合、
修正は驚くほど簡単です!
Photoshopでファイルを開き、ツールの【スポット修正ブラシツール】(赤丸部分)を
選んでください。 消したい部分を塗りつぶします。

このとき、消したい不要物より一回りだけ大きいくらいの大きさに、
ブラシの大きさを合わせましょう。

「固さ」の設定はブラシサイズによって変わりますが、60-70%をよく使います。
あとは消したいところ(今回はロゴ部分)をブラシで塗るだけ!
塗ってる範囲に黒っぽく色がつきますが、実際に色が塗られているわけではありません。
このブラシで塗られた部分を周りの風景で埋めるような処理をしています。

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ロゴがすっかり消えましたね。2秒くらいで消せます!Σ (゚Д゚;)
そしてとっても自然!!

背景が複雑な場合

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さて、今回のように物や色の境に不要物がある場合は、ちょっと大変です。
まず、「不要物で隠れているところ」と「似ている場所」を探します。
どうでしょうか。今回は雄しべの付け根の部分になりますね。
そしてちょうどピントが合っていて明るい部分なので、
「明るくてピントのあった雄しべの付け根」が探すべき場所です。

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どうやら、となりの花の雄しべがいけそうですね!

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該当部分をツールの【なげなわツール】で大きめにかこって、【⌘+j】で複製します。
(windowsの方は【Ctrl+j】で複製できます。)
複製したレイヤーを移動させて、ナビメニューの【編集】の【自由変形】で、
角度や大きさを調整します。
だいたい良い位置に収まったら、マスクを使います。

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複製したレイヤーを一度クリックして、レイヤーの下のほうにある、
国旗のようなマークをクリックします。赤丸のところです。
そうすると、レイヤーのサムネイル横に鎖のマークとその横に四角が出てきます。

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この四角をクリックしてから、ツールの【ブラシ】で、描画色を黒にして、
不自然になっている複製したレイヤーの境界(矢印部分)を消して、違和感のないように調整します。

この辺りは繊細な作業になります。消しすぎた場合は、「描画色」を白にして塗るともとに戻ります。

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[ 修正前 ↓ ] と比べてみてください


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虫さん、さようなら!!ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!! すごい自然です〜ww
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虫のほかに、花粉が散らばっていたのでその辺もついでに修正しました。
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おおぉ〜!花粉!!も散らばってたんですね。。気にしてなかったですΣ (゚Д゚;)
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よーーーーくみないとわからない汚れや不要なものがいっぱいありますので、
みなさん必ず拡大してチェックするのを忘れずに!!よかったら参考にしてください〜


» 【レタッチ】明るさの補正
» 【レタッチ】歪みの補正




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