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あなたの選んだカメラマンさんは何位にランクインしていたでしょうか? さっそく結果をチェック!
まずはTOP5からの発表です!
(敬称略)
※プロフィール文は公式プロフィールおよびウィキペデアより引用しております。
1位 米 美知子 Yone Michiko
http://www.y-onephoto.com/自然・風景をテーマに精力的に撮影を続けているネイチャー写真家。
1967年、東京生まれ。1996年から独学で写真を始め、アマチュア時代には全国規模のコンテストで数々の賞を受賞。2004年、ワイ.ワンフォト米美知子写真事務所開設。日本の自然と色彩美を独創的な視点で表現し、中でも表情豊かな森に魅せられ北海道から西表島まで日本の森を撮り歩いている。
2位 中井精也 Nakai Seiya
http://railman.cocolog-nifty.com/鉄道写真家。日本鉄道写真家協会事務局長。
1967年東京都生まれ。幼少時より鉄道に興味を持ち、成蹊大学卒業後、東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)に1年間通う。在学中に鉄道写真家の真島満秀に師事。1996年に独立し、レイルマンフォトオフィス設立。2014年2月に同社退社後、父親が副業で営んでいたフォート ナカイを引き継ぎ独立。
3位 岩合光昭 Iwago Mitsuaki
http://www.digitaliwago.com/動物写真家。1950年東京生まれ。
19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに撮影を続けている。その美しく、想像力をかきたてる写真は、日本人の作品としては初めて「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を2度にわたって飾り、全世界で高く評価されている。
4位 土門 拳 Domon Ken
http://www.domonken-kinenkan.jp/リアリズムに立脚する報道写真家。日本の著名人や庶民などのポートレートやスナップ写真、寺院、仏像などの伝統文化財を撮影し、第二次世界大戦後の日本を代表する写真家の一人。
1909年山形県酒田市生まれ。1933年から東京・上野の宮内幸太郎氏の写真館にて写真の基礎を学ぶ。1935年から1939年まで、名取洋之助主宰の日本工房に所属し報道写真を撮り始める。日本の写真界で屈指の名文家としても知られた。
5位
Ushico
篠山紀信
Shinoyama Kishin
Ushico
https://pixta.jp/@ushicoPIXTAクリエイター。フリーフォトグラファー。
1978年生まれ千葉県出身。大学卒業後、スタジオマン・カメラマンアシスタント経験を経てフリーランスへ。雑誌やWebなどでの広告、取材、カタログ撮影から人物から料理、物撮影など幅広く活躍中。 PIXTAでは女性らしく柔らかな雰囲気のコンテンツが魅力で、購入者のジャンルを問わず、幅広い支持を集める。
篠山紀信 http://www.shinoyamakishin.jp/
日本を代表する写真家で、作品数の多さジャンルの多様さはヌードから歌舞伎まで他の写真家を遥かに凌ぐ。
1940年東京都生まれ。大学在学中より新進写真家として頭角を現し、数々の賞を受賞。広告制作会社「ライトパブリシティ」を経て、1968年よりフリー。山口百恵や宮沢りえ、ジョン・レノンとオノヨーコなど・・・その時代を代表する人物を撮り続け、「激写」や「シノラマ」など新しい表現方法と新技術で常にその時代を切り撮り続けている。
自然・風景や鉄道、動物写真家、マルチに活躍される方からPIXTAのクリエイターまで。なかなか濃い顔ぶれのTOP5ですね。
ではでは次に6位から10位を見てみましょう!
6位 前田 真三 Maeda Shinzo
http://www.fujifilmmuseum.com/pro_artist/上高地や奥三河など、日本各地の風景を撮影する風景写真家。中でも北海道上川郡美瑛町を中心にした丘の風景の作品で知られ、同町に自身の作品を展示する写真ギャラリー「拓真館(たくしんかん)」を設立。
7位 三好和義 Mioshi Kazuyoshi
http://rakuen344.jp楽園写真家。「楽園」をテーマに世界各国の写真を撮っている。タヒチ、モルディブ、ハワイなどの美しいビーチの写真集を数多く出版。
8位
竹内敏信
Takeuchi Toshinobu
蜷川実花
Ninagawa Mika
竹内敏信
http://www.takeuchitoshinobu.jp/風景写真家。ドキュメンタリータッチの写真活動から「破壊される前の自然」を意識した活動に転向、1984年キヤノンカレンダー『天地聲聞』を発表した頃から日本屈指の風景写真家として認められている。
蜷川実花 http://www.ninamika.com/
艶やかで鮮烈な表現で独自の世界を確立し、国内外で活躍するフォトグラファー・映画監督。父は演出家の蜷川幸雄。ファッションブランドとのコラボ、カフェプロデュースで話題を集めるなど、その活動の幅は写真にとどまらない。
9位 星野道夫 Hoshino Michio
http://www.michio-hoshino.com/動物写真家。アラスカを中心にカリブーやグリズリーなど野生の動植物や、そこで生活する人々の魅力的な写真を撮影。探検家、詩人でもある。
10位
海野和男
Unno Kazuo
江口慎一
Eguchi Shinichi
海野和男
http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/昆虫写真家。同ジャンルの草分け的な存在。日本自然科学写真協会会長、日本昆虫協会理事。広角レンズを使った接写により、昆虫の周囲の環境を風景として写しこんだ作風を得意とする。
江口慎一 http://eguchi-shinichi.com/
小さな自然のマクロ表現から風景写真まで、幅広いジャンルで活躍。写真雑誌への寄稿や各地でのフォトセミナー、フォトコンテストの審査の他、江口愼一写真楽園を主宰しアマチュア指導にも熱心である。
では10位以下を見てみましょう!!
11位
nakahttps://pixta.jp/@nakamasa
PIXTAクリエイター。広告、ウェディング、雑誌、スナップ、web広告など幅広く活躍中のフリーランスフォトグラファー。PIXTAでは映像作品も販売中。
荒木経惟
Araki Nobuyoshi
http://www.arakinobuyoshi.com/
写真集の発行点数がきわめて多い写真家であり、私家版を含め、400冊以上の写真集を発表している。ヌード写真や近年では少女をも含めた人物写真を得意とするが、花などの静物写真、東京を対象とした都市写真の作品も多い。人情味溢れるスナップ写真でも有名。
森山大道
Moriyama Daido
http://www.moriyamadaido.com/
「アレ・ブレ・ボケ」と形容される作風が特徴とされる写真家。日本のみならず、海外でも高く評価されており、アメリカ、イタリア、イギリス、フランス、オーストリア、ベルギー、ドイツ、中国、スペインなどでも個展を開催。
12位
川内倫子Kawauchi Rinko
http://www.rinkokawauchi.com/
日常生活を切り取りつつ、その中にある生と死のもろさを表現する写真を撮る。世界的にも評価が非常に高いフォトグラファー。WEB写真日記の書籍化や、映画『誰も知らない』のスチールを担当するなど、その活躍は幅広い。
13位
自分jibun
なんと! 13位は自分自身という結果になりました。ご自分の作品・撮影スタイルが一番好きだったり、自分以外他に好きなカメラマンが見当たらなかったのかもしれませんね。素敵です!!
植田正治
Ueda Shoji
http://www.shojiueda.com/jp/
人をオブジェのように配する構図や、逆に物を擬人化するなどの特徴を持つ植田の前衛的な演出写真は「植田調」として知られる。写真誕生の地であるフランスでも日本語表記そのままに「Ueda-cho」として紹介されている。
14位
XiangtaoShantao
https://pixta.jp/@xiangtao
PIXTA人物専属クリエイター。本業は金融関係の会社員で、2007年よりPIXTAクリエイターとして活動を開始する。豊富なビジネス経験とマーケティング能力を生かして「売れる」ストックフォトを量産するトップクリエイター。
五歩
Gohho
https://pixta.jp/@yokanise
PIXTAクリエイター。関東甲信越を中心に全国各地の風景写真を発表。色彩豊かな四季折々の美しい作品は、業界問わず人気が高い。
そよかぜ
Soyokaze
https://pixta.jp/@soyokaze
PIXTAクリエイター。日本の美しい四季を感じさせる、料理や食材などの物撮り作品を豊富に発表している。生活感を感じさせながらも、明るく透明感ある雰囲気で表現するコンテンツが人気。
アンリ・カルティエ・ブレッソン
Henri Cartier-Bresson
http://www.atgetphotography.com/Japan/PhotographersJ/CartierBresson.html
フランス生まれ。20世紀を代表する写真家であると多くの写真家・芸術家から評されている。彼は小型レンジファインダーカメラを駆使し、主にスナップ写真を撮った。
市橋織江
Ichihashi Orie
http://www.ichihashiorie.com/
KIRIN一番絞り、マクドナルド、UNIQLOなど数々の広告や雑誌を担当する人気フォトグラファー。映画「ホノカアボーイ」の映像撮影、TVCMなどムービーカメラマンとしても活躍中。
川合麻紀
Kawai Maki
http://maki.rota-fan.com/
自然・動物写真家。「The colors of nature」をテーマに国内外の動物、風景や花などを中心に撮影取材を行っている。わかりやすい写真指導には定評があり、NHKなどのTV出演や写真教室講師をつとめる。
テラウチマサト
Terauchi Masato
http://www.terauchi.com/
ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。中でも、ポートレイト作品においてはこれまで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの著名人を撮影。
並木 隆
Namiki Takashi
http://namiki.lightparty.jp/
東京写真専門学校中退後、中小企業の溶接工、トラック運転手、オフィスビルの窓ガラス清掃などを経てフリーランスとなる。現在は各種雑誌誌面での作品や、花をモチーフにした作品を発表している。
中村征夫
Nakamura Ikuo
http://www.squall.co.jp/
水中写真家。沖縄の開発によるサンゴ礁の滅亡や白化問題、諫早湾の干拓はじめ、海の環境問題に対して映像と文章で訴え、報道番組で生中継を担当するなど、「海の報道写真家」として活躍。
15位
teresahttps://pixta.jp/@prof808
PIXTA人物専属クリエイター。愛知県で店舗経営をするかたわら人物作品を中心に販売中。自分のホームページ作成をきっかけにカメラを始め、現在では売れ筋作品を多数持つTOPクリエイターへ。女性ならではの優しい雰囲気のコンテンツが好評。
上田義彦
Yoshihiko Ueda
http://www.yoshihikoueda.com/
広告写真やコマーシャルフィルムなどを数多く手がけ、東京ADC賞最高賞、ニューヨークADC賞、カンヌグラフィック銀賞はじめ、国内外の様々な賞を受賞。作家活動は独立当初から継続し、2013年までに29冊の写真集を刊行。
サラムーン
sarah moon
http://www.kahitsukan.or.jp/sarc.html
イギリス生まれのフォトグラファー。19歳の頃からモデルの仕事を始め、「エル」「マリー・クレール」などで活動、その後写真家に転じ、以来ファッション中心に ヴォーグ、エル、ハーパース・バザーなどで活躍。
高砂淳二
Takasago Jyunji
http://junjitakasago.com/
自然写真家。ダイビング専門誌「月刊ダイビングワールド」の専属カメラマンを経て1989年に独立する。ネイチャーフォトを中心に様々な写真を撮り続ける。
ロバートキャパ
Robert Capa
http://www.magnumphotos.co.jp/ws_photographer/car/
ハンガリー生まれの戦場・報道写真家。スペイン内戦、日中戦争、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、第一次中東戦争、および第一次インドシナ戦争の5つの戦争を取材した20世紀を代表する戦場カメラマン、報道写真家として有名。
吉村和敏
Yoshimura Kazutoshi
http://www.kaz-yoshimura.com/
東京を拠点に世界各国、国内各地を巡る旅を続けながら、意欲的な撮影活動を行う。絵心ある構図で光や影や風を繊細に捕らえた叙情的な風景作品、地元の人の息づかいや感情が伝わってくるような人物写真に人気が高い。
いかがでしたでしょうか? 皆さんが好きなカメラマンさんは入っていましたか? 13位に入った「自分」のように、カメラマンとして自分が一番好き!って思えるのも素敵ですし、 お手本となる好きなカメラマンさんがいるのも素晴らしいですよね!
PIXTAも、皆さまのカメラライフがより楽しくなるようにいろいろと情報を発信していければと思ってますので、 引き続きどうぞ宜しくお願いします!!
※ランキングはPIXTAが行ったクリエイター投票により決定したもの。
アンケート概要
【調査方法】 WEBアンケート
【調査期間】 2013年12月5日~12月19日
【調査対象】 PIXTAに登録している全クリエイター
【集計サンプル数】計2684人
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