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こんにちは!レッドロック代表の桐原です。


このブログを読んで下さっている方にはマーケティング関連でお仕事のされている方もいらっしゃるかと思うので、「オリエン」のお話をしたいと思います。(レッドロックブログの元記事はこちら


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プロモーションや広告といったマーケティング施策の企画・制作は広告代理店など、社外に業務委託する場合がほとんどだと思います。そこで重要となってくるのが、クライアント側から依頼内容をまとめたオリエンテーション、通称「オリエン」と呼ばれる文章です。会社によっては「ブリーフ」、または「RFP」(Request for Proposal – 提案依頼書)という呼び方もある様です。


依頼側と提案側の理解の不一致を防ぐために行うものですが、成果の上がる広告やプロモーションを提案してもらうためには、このオリエンが最も重要と言っても過言ではありません。


そこで質問です:
みなさん、取引先の会社に仕事を振った際、提案内容にどれくらい満足されていますか?


「いつも100%満足!」な方以外は、「オリエンの仕方」を見直してみると、満足する成果があがってくる確率が上がるかも知れません。


良いオリエンの3か条

1)依頼内容の目的と前提条件が明確である
2)内容がシンプルで、過不足がない
3)「どんな案はNGか」も決まっている


1)依頼内容の目的と前提条件が明確である

「なんかいい提案が欲しい」と思って仕事を振っても、いいものが出てくるかは本当にギャンブルです。


例えば、グルメサイトの新規会員登録を伸ばすためのプロモーションを考えてください。


というお題と、


今回は、以前当社のサイトを使っていたが、ネット予約ができることに惹かれて競合サイトに移ってしまったユーザーを取り戻すプロモーションを考えてください。


というお題。


当たり前といえば当たり前ですが、後者の方が、考える上での軸がはっきりしていますよね。どこを掘ればよいかわかるので、良い案にめぐり合う確率も上がりそうです。


2)内容がシンプルで、過不足がない

大事なプロジェクトの広告・プロモーションなので、自分の知っていることをたくさん共有したくなりますよね。でも、ここで過不足ない、シンプルな内容に絞ることがとても大事です。


「この資料も使えるかもしれない!念のために過去10年間の売り上げデータも添付しとこう!」あれもこれも情報を渡してしまうと、


本当に大事なものが埋れてしまいます。


1番の目的を見返してみて、本当にその目的を達成するためにに必要な情報か、吟味することが大事です。


3)「どんな案はNGか」も決まっている

これは意外と見落としがちですが、「どんな案はNGかを明確にするのも大切です。


特に、以前別の会社に提案してもらって失敗した案やボツになってしまった案。類似する案が出てきても、採用する可能性は限りなくゼロですよね。


あるいは、その製品やブランドとしてのNG事項も意外とありますよね。


例えば、一部のシャンプーのブランドでは、広告に出演するモデルさんの髪にはウィッグなどを使っては行けない、というルールがあったりします。これを知らない広告代理店の担当者がウィッグを使った広告の企画案を作ってきても、全く無駄になってしまいます。



いかがでしたか?
考えてみると当たり前のことですが、改めて気をつけてみると良い仕事があがってくるかも?!しれません。


[元記事]仕事の振り方が上手い人の極意:良い「オリエン」の3か条



この記事の著者
RedRock

株式会社レッドロックhttps://www.redrock.co.jp/

動画広告クラウドソーシングサービス「RedRock(レッドロック)」を運営。戦略立案のコンサルティングと、クリエイターからコンテスト形式で募集するアイディアや映像を組み合わせた独自の手法で“今までにない効果の出る動画広告”を提供するなど、企業様のマーケティング活動をご支援しています。


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