eyecatch

こんにちは。日本代表、もといピクスタ代表の古俣です。
皆さん、充実の”ワールドカップライフ“をお過ごしでしょうか。


日本代表の初戦は残念でしたが、
ピクスタアンテナから”熱烈応援“の気持ちでこの記事をお届けしたいと思います。


今回はワールドカップにちなんで、サッカー好きの僕が自ら
ビジネスでつかえる!人を動かすサッカー用語集」をわかりやすく紹介します!
コレであなたも、今日からチームの司令塔として輝くこと間違いなしっ!


「じゃあ、キックオフ(ミーティング)設定して」



キックオフ = 試合開始を意味する言葉


試合開始のホイッスルで会場は一気にヒートアップしますね。同様に会社のプロジェクトでも、最初のキックオフミーティングで目的やスケジュール等をしっかり共有し、メンバーのモチベーションを上げていきましょう。


ただし、キックオフ時に気合いを入れすぎると、いきなり肉離れを起こして即交代させられるというカッコ悪いことになりかねません。プロジェクトのキックオフも最初はほどほどでいきましょう。



「今回は、イエローカードね」



イエローカード = 審判が選手に警告を与えるときに示す黄色のカード


人間ミスの1つや2つはするもの。ただ試合中の悪質なファールや暴言と同じように、社内や取引先からの信頼を失うような行動や発言に対しては厳しく対処することも必要でしょう。


ただし初回ということで、厳しくも愛情のある警告にとどめたい場合にはこの言い回しが便利です。さらに実際に黄色いカードを掲げたりすると「この人ほんとは怒ってないやん」と思わせる効果(リスク)もあります。



「シュートを打たないと取れる契約も取れないぞ!」



シュート = ゴールめがけてボールを蹴ること


若い営業メンバーの場合、商談しても最後まで契約を迫らずに終わってしまうことが往々にしてあります。まるで、ゴール前でパス回しするだけでいっこうにシュートを打たないような状況に対しては、この言葉で気づかせてあげましょう。


ちなみにこれは完全に余計な一言ですが、恋愛についても同じことが言えますね。



「仲間を信じてセンタリングを上げるんだ!」



センタリング = サイドからゴール前にボールを蹴ること


ゴール前にチームメイトが来ているかわからない場合でも、必ず来ていると信じてセンタリングを蹴り込むと不思議とピッタリ合ってゴールになることがありますね。同じようにチームとしてプロジェクトを成功させるためには、同僚を信じて任せきることも重要です。


ただし、実際にゴール前にチームメイトが来ていなかったとしても怒ってはいけません。



「ちょっと早まり過ぎてオフサイドだな」



オフサイド = 味方選手からパスが出された瞬間、相手よりも相手ゴール側に味方選手がいる場合にファールになること


部下が早まって行動してしまい、摩擦や問題が起こったときに適した言い回しです。部下の前のめり感は評価したいが、とはいえ諌める必要があるときには「フライング」という表現よりも若干おちゃめ感が出て程よい空気感が漂うでしょう。


しかしオフサイドは理解がとても難しいルールなので、うかつにサッカーをよく知らない女子社員に使ってしまうと、それこそ早まった行為になってしまう可能性が大きいです。



「あのキラーパスが効いたよ!」



キラーパス = 決定的なチャンスを演出するパスのこと


会議中の同僚の一言がヒントとなり、天才的なアイディアがひらめいて、上司に褒められることがあるかもしれません。そんなときには、この言葉で同僚に感謝の気持ちを伝えましょう。そしてこちらからも、積極的にキラーパスを出してあげましょう。


ただしキラーパスを出したつもりが相手が気づかず、ただのミスパス扱いになってしまうこともあるので気をつけましょう。



「いざとなったらカバーリングするから、思い切っていけ!」



カバーリング = 味方の選手が攻撃に参加したり、敵に抜かれたときに代わりに守ること


ものごとを成し遂げるためにはリスクを負うことも必要です。同僚や部下がリスクを負ってプロジェクトを進めるときには、この言葉をかけてあげることで、どれだけ彼らが勇気づけられることでしょう。


実際にカバーするときには、自分が抜かれたら終わりなので死ぬ気で守らねばなりません。



「緊急事態には、パンチングしていこう」



パンチング = ゴールキーパーがこぶしでボールをはじき返すこと


キーパーとしてはシュートをキャッチして処理できることが理想的ですが、ときにはパンチングのほうが安全な場合もあります。同様に、部下や同僚がミスをして周囲に迷惑をかけた場合、原因を追求するよりもまずは応急措置としてミスの影響を最小限にとどめる動きが必要ですね。


しかしパンチングが弱いと、応急措置が半端になって解決に至らずにさらなるピンチを招くことも多々ありますが。。



「ときには、サイドチェンジも必要だよ」



サイドチェンジ = ボールのあるサイドから反対側のサイドにロングパスを送り、相手チームの人数が少ないエリアを攻めること


手詰まり感が出ているときには、異なる視点や違った解決策を模索することも必要ですね。こいつら煮詰まってるな〜と思ったときにこの言葉を発すれば、その場がきっと前向きな雰囲気に変わることでしょう。


しかし無理やりサイドチェンジを行ってしまうと、「空気読めない人」みたいなポジションになりかねないので、サイドチェンジはよく考えて行いましょう。



「あきらめるな!ロスタイムにこそ奇跡は起こるんだ!」



ロスタイム = 試合中の負傷者の手当ての時間などを合計した試合を延長する時間のこと


長い仕事人生、営業で結果が出なかったり、プログラムがうまく動かないこともあるでしょう。そのときに「もうダメだと思っても、そこからさらにひとふんばりできるかどうかで奇跡が起こることもあるのです。


皆さん、「ロスタイムの劇的ゴール」を信じて今日もふんばりましょう!



いかがでしたか?
僕はサッカーが大好きなので、よく社内でものごとをサッカーに例えて説明し、メンバーから「全然わかりません!」と言われることがよくあります。


サッカーは「リスクのスポーツ」と言われています。あなたもリスクを取って、ぜひこれらの用語をビジネス・シーンで使ってみてはいかがでしょうか!



[サッカー関連記事]

»6/20はギリシャ戦!気持ちをかき立てるサッカービジュアル27素材


この記事の著者
古俣大介

古俣大介代表取締役 社長  »メッセージ

多摩大学在学中からECサービスなどの運営を手がけ、卒業後に株式会社ガイアックスに入社。同社で新規事業の立ち上げに参画し、2005年8月に株式会社オンボード(現ピクスタ株式会社)を設立。2006年5月に「PIXTA」をリリース。
好きなサッカーチームは、マンチェスター・ユナイテッド。 »古俣が書いた他の記事はこちら!


( この記事のTOP画像に使用した素材No.9752765Igor_VZh