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こんにちは、レッドロックです。
今日はマーケティングの基本である、ターゲットと、そのターゲットに刺さるメッセージ戦略のたて方について、話してみたいと思います。


マーケティングではまずターゲットが大事といいますが、何故、戦略を立てるためにターゲットが必要なのでしょうか。


どのメディアに広告を出したらいいかを選ぶため


そうですね。「SPA!」に出すのか、「家庭画報」に出すのか、すごい違いです。
Youtubeなどで見られるWeb動画こそキーなのか、仕事に向かう通勤電車の中が良いのか、やっぱりTVCMなのか…


でも、ターゲットを選ぶのは、ただ単に、広告媒体の選定に役立つからだけではありません。



とあるトニックウォーターを売るアイディアを考えてください、というお題があったとします。



A:「このトニックウォーター美味しいですよ」と言うのと、


B:「このトニックウォーターは、仕事で疲れている40代のサラリーマンのあなたにぴったりですよ。なぜならばお酒を飲まずにしゅわっと気分 を味わえて、仕事中や運転前などお酒を飲めないときにも、気分爽快、いいリフレッシュができます。


と言うのと、何が違うでしょうか?



もちろん、長さが違います。
言っている事=メッセージも違います( A: 美味しい B: リフレッシュ )。


何故か? ターゲットが違うからです。


Aは、ターゲットは皆様全員。とにかくトニックウォーターをたくさんの人に買って欲しいな、と思っている感じですね。


Bは、ターゲットを忙しく働くお父さん世代に絞っています。


そうすると、このターゲットの生活がどんな風かを具体的に考える事ができます。


お父さんは仕事で疲れて、フレッシュしたいとき、もあるだろう。
でもプシュっと一杯!ビールをいつでも飲めるわけじゃない。
そういう時に、トニックウォーターを飲んで、すっきり気分爽快になって欲しい。


お父さんもそう思っています。
飲めないときも、リフレッシュしたい時はあります。
でも忙しい中、いつでも打ちっぱなしに行ける訳でもありませんし、ずっとタバコを吸っている訳にも行きません。運転するから飲めないときもあります。


「あぁ、ちょっと疲れたなぁ。飲めないけど、ちょっと気分をリフレッシュしたいな」
そんなときに飲んでください、と言っている訳です。


パッケージは、ターゲットの忙しく働くお父さん世代が好むもの。
広告は、ターゲットの忙しく働くお父さん世代の行くところ、目にするもの、に登場させる。
広告に出演してもらうタレントさんを選ぶとしても、あの人が合うんじゃない?と、どんどんアイディアが浮かんできます。


どっちが売れそうでしょうか?



B」だと思います。


何故か?


なぜ「B」が忙しく働くお父さん世代に響くのか!? >

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