GW社協業機械学習画像データ
この度ピクスタではグローバルウォーカーズ社と業務提携し、
機械学習用の商用利用可能な「教師データセット」の販売を開始いたします。
日本人画像に「オーダーメイドのアノテーション情報」を付与したデータセットです。

販売までの背景

機械学習・深層学習において画像データを教師データとして活用する場合、
開発したい内容に応じて画像に必要な情報をタグとして付与するアノテーションが必要になります。
画像データに必要な情報が付与された学習用データセットは世の中に多々ありますが、
画像データセットの多くは海外のもので、日本人画像に寄る学習用データセットはほとんどありません。

機械学習・深層学習における課題

このため、日本人画像を必要とするAIシステム開発においては、機械学習に必要な日本人画像のデータを入手し、自社の開発方針に合ったアノテーションを施さねばならず、機械学習を行うまで多くの手間と時間が必要でした。
そこで、この「手間と時間」を解消するべく、日本人画像データが豊富な「PIXTA」と、アノテーション専属チームを持つ「グローバルウォーカーズ社」二社が提携し販売に至りました。
多くの企業のAI開発をサポートし、生産性の向上やセキュリティ強化に貢献します。

グローバルウォーカーズ株式会社
教師データ作成サービス「Annotation One」:https://annotation1.com/
会社WEBサイト:https://www.globalwalkers.co.jp

アノテーション付きデータセットのメリット

この度販売のデータセットではクライアント企業のご要望に応じ、「オーダーメイド」でアノテーションデータを提供いたします。 クライアント企業は自身でアノテーションの手間をかけることなく、利用内容に応じた情報が付与された「人物画像の機械学習用の教師データセット」の入手が可能となり、より効率的に機械学習を行うことができるようになります。

利用イメージ2

提供可能なアノテーション例

外接矩形(BoundingBox) 対象となる物体の画像やテキストを四角い矩形にくくり、X/Y座標の2次元データを付与します。 顔検出や物体検出など様々な分野の機械学習で利用されています。
セキュリティ関連、製品の外観検査、農業、自動運転、WEB上での画像での検索、など多岐にわたります。
pixta_BoundingBox_Picnic pixta_BoundingBox_Basketball
領域分割(Semantic Segmentaion) 1画素単位でどの物体のカテゴリーの範囲であるのかを取得するためのアノテーション手法です。 自動運転、ロボティクス、医療診断画像など人体検知のほか、工業製品検査、土木建設現場などの高精細な情報を必要とする分野で多く利用されています。
pixta_Segmentation100_Picnic pixta_Segmentation50_Picnic
pixta_Segmentation100_Basketball pixta_Segmentation50_Basketball
骨格データ付与(キーポイント) 画像や動画データの中から人物の姿勢を推定する「姿勢推定」や「骨格検出」などに利用されるデータです。 スポーツや医療・ヘルスケア業界、教育関連、セキュリティなど人の動きにまつわる分野で利用されています。
pixta_KeyPoint_Picnic pixta_KeyPoint_Basketball

今後の方針

今回の業務提携では、クライアント企業の要望に合わせた完全オーダーメイドによる画像選定及びアノテーションをほどこして提供いたしますが、PIXTAおよびグローバルウォーカーズ社では、今後、類似のデータセットの需要が多く寄せられるようであれば、パッケージ化したデータセットとして商品化していく方針です。

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